【ごあいさつ】

公認心理師の長門宗蔵です。そぞと呼ばれます。
昭和37年生まれの昭和のオヤジです。明るい性格で、毎日を笑顔で過ごしています。
昭和の時代は男は男らしく女は女らしくといわれて育ちました。そのころの男らしさ女らしさは、もうすでに、過去の遺物です。
そう言いながら、未だに「男らしく」しなくてはいけないという、いわば昭和の呪詛から逃れられていません。
還暦を過ぎた今、自分は昭和の男だとしみじみ思います。それが自分らしさの一部なのです。それでいいのだと思うようになりました。

心理の職に携わるようになってから15年以上になります。
公認心理師は初めての心理職の国家資格ですから、「公認心理師法」により倫理要綱が定められており、クライエント（相談者）は法により守られます。
特に守秘義務（クライエントの秘密を守ることに関して）は一部の例外を除き絶対的ですので、安心してすべての胸のうちを話していただけます。

※「公認心理師の守秘義務に関して」参照のこと
気は優しくて力持ちな、頼りがいのある心理師を目指しています。