心理カウンセリング【認知療法など】


先ずはメールにて 無料の相談


公認心理師の秘密保持について詳しくはこちら

公認心理師の「しごと」は、大きく分けて2つあります。

①こころの支援を必要としているクライエントの心理状態を観察して結果を分析すること
②こころの支援を必要とするクライエントへの相談・助言・指導など、援助をすること

②には「心理療法」や「カウンセリング法」があり、公認心理師はクライエントの心理状態に応じて方法を選択して実施することが可能です。
「心理カウンセリング」とは、この一連の支援を行うことです。
とはいえ、ご自身が「こころの支援」を必要としているかどうかは、分からない方が多いことでしょう。


それは分からなくて当然です。なぜならばこころは目に見えないからです。


まず私がやることは、観察と分析です。この分析には何段階かあって、まずは私が相談をさせていただくことができるケースかどうかを、見極めることが最初です。
「心理カウンセリング」よりも、メンタルクリニックに行くのが良いケース、福祉・公共団体などの支援機関に問い合わせるのが良いケース、その他所属している会社の資源を利用するのが良さそうなケースなどの見極めです。

私はそれらを、まずはメールにて行います(メールを書くことが困難な場合は電話でも可能です)
返信の際には簡単なアドバイスも行いますから、これで「なんとなく解決した」方もいます。
そのファーストステップは完全に無料です。その後、私の「心理カウンセリング」を行うかどうか、可能な場合はこちらから提案をさせていただきますが、何も強制するものではありません。結果を見て自由にご判断ください。


また、この段階では匿名で結構です。メールアドレスを含むすべての個人情報は守られ、私のクライエントにならない場合は安全に削除されて、保存もなされません。

どんなことでも構いません。胸の内を聴かせてください。